博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | V/30, V/34, V/40 |
| 概要 | 出力タイプに関するカスタマイズになります。 出力タイプに関する詳細設定をします。 受注 出力タイプ(T-CODE:V/30) 出荷 出力タイプ(T-CODE:V/34) 請求 出力タイプ(T-CODE:V/40) SAP導入時にメンテナンスします。 |
| テーブル | T685:条件: タイプ T685T:条件: タイプ: テキスト T685B:条件タイプ : 出力管理用追加情報 TNATI:条件タイプ: 出力表題 TNAPR:出力カテゴリ・タイプに対するプログラム・フォーム・書類形式 TNAPN:出力管理: 出力 (取引先機能別) |
カスタマイズ設定
出力タイプの定義

出力タイプとその名称を定義します。
出力タイプの詳細設定:一般データ

主な設定項目
・検索順序 (Access sequence): この出力タイプに割り当てる検索順序を指定します。ここで、システムがどのキーの組み合わせ(例:購買組織/仕入先)で出力条件レコード(VV11で登録)を探しに行くかのルールが決まります。
・出力条件検索 (Access to conditions): このチェックボックスをオンにすると、上記の「検索順序」が有効になり、条件レコードの自動検索が行われます。
・変更不可 (Cannot be changed): チェックを入れると、販売伝票(出荷伝票・請求伝票の出力タイプではそれぞれの伝票)の処理中に、この出力タイプの出力をユーザーが手動で変更できなくなります。
・複数出力 (Multiple issuing): チェックを入れると、同じ出力タイプの出力を、同じ取引先に 2 回以上出せるようになります。たとえば、注文請書を送った受注に受注明細を追加したとき、変更した内容の出力を同じ得意先に送れます。
・WFMC: フラグ: 処理ログ書込禁止 (Do not write processing log): チェックを入れると、この出力タイプの出力の処理ログが書き込まれなくなります。テストの間は処理ログを書き込んで出力処理を確かめ、あとでチェックを入れると、データベースへのアクセスとディスクの容量を減らせます。
・変更出力 (Change output):
出力済みの販売伝票が変更されたときに、得意先などへ変更出力を送るかどうかを判定するプログラムと FORM ルーチンを指定します。どの変更で変更出力を送るかは、このルーチンで判定します(例:注文請書の送信後に受注明細を追加したときは送り、出荷ポイントの変更では送らない)。この出力タイプで複数出力を許可しておく必要があります。
・テキストシンボルの置換 (Replacement of text symbols):
電子メールや FAX の表題に入れたシンボル(例:&VBAK-VBELN&)を、伝票のデータに置き換えるためのプログラムと FORM ルーチンを指定します。SY-DATUM などのシステム項目は、指定しなくても置き換えられます。
出力タイプの行の選択
メールの表題は、出力タイプの一覧で出力タイプの行を選んでから、ダイアログ構造の「メールタイトル/メールテキスト」をダブルクリックして開きます。画面の例は T-CODE:V/30(受注)の一覧で、送信媒体が単純メールの出力タイプ KRML(与信処理)の行を選んでいます。

主な設定項目
- 行の選択:メールの表題を見る出力タイプの行を選びます。この例では KRML です
- メールタイトル/メールテキスト:ダイアログ構造で「出力タイプ」の下にあるノードです。ダブルクリックすると、選んだ出力タイプのメールタイトルの一覧に移ります
メールタイトル/メールテキスト
「メールタイトル/メールテキスト」では、出力タイプのメールの表題を、言語ごとに登録します。表題に項目を入れて伝票のデータに置き換えるときは、上の「出力タイプの詳細設定:一般データ」の「テキストシンボルの置換」でプログラムと FORM ルーチンを指定します。SY-DATUM などのシステム項目は、指定しなくても置き換わります。画面の例の KRML には、テキストシンボルの置換にプログラム SAPMV45A・FORM ルーチン TEXT_SYMBOL_REPLACE が設定されています。一覧は「位置」で言語 JA の行を先頭に表示しています。

主な設定項目
- AP・出力タイプ:ダイアログ構造の「出力タイプ」で選んだ出力タイプと、そのアプリケーションです。この例では V1(受注)の KRML(与信処理)です
- 言語・テキスト・文書表題:言語ごとの表題の列です。
- 言語:表題の言語です。この例の先頭の行は JA です
- テキスト:その言語のメールテキストを開くボタンです。メールテキストは、出力タイプで送るメールに入るテキストで、表題と同じく言語ごとに登録します。登録するときは、変更モードでこのボタンを選びます。この例の KRML の JA には、メールテキストは登録されていません
- 文書表題:メールの表題です。この例では JA の行が「受注ブロック: 与信理由」です
- 行の選択:詳細を見る言語の行を選びます。この例では JA です
- 詳細:選んだ行の詳細画面に移ります
メールタイトル/メールテキストの詳細
「詳細」を押すと、選んだ言語のメールの表題が 1 件ずつ表示されます。画面の例は、KRML(与信処理)の日本語の表題です。

主な設定項目
- AP・出力タイプ:表題を登録する出力タイプです。この例では V1(受注)の KRML(与信処理)です
- 言語:表題の言語です。この例では JA です
- 表題:メールの表題(文書の内容説明)です。この例では「受注ブロック: 与信理由」です
処理ルーチン

各媒体で出力する場合のフォームの設定や呼び出し元のプログラムを設定します。アドオンで作成したsmartforms等の帳票形式で出力したい場合に用います。
取引先機能

伝票を作成やアウトプットマスタ作成の際に用いる、出力媒体と取引先機能の組み合わせを設定します。
ここに設定されているレコード以外で出力を登録しようとすると、エラーもしくは警告となります。
