博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_ALR_87009156 OAAW OAYI |
| 概要 | このカスタマイズでは、償却領域・会社コードごとにメモ値を定義します。 メモ値とは、耐用年数を過ぎた資産に備忘価額として償却せずに残しておく金額で、資産の取得年度の予定年度償却額を減らします。 少額資産など、メモ値を認識しない資産クラスもあわせて指定します。 |
| テーブル | ANKA:資産クラス: 一般データ T093C:資産管理システムの会社コード定義 T093B:会社コード関連償却領域の指定 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
アクティビティの選択
T-CODE:S_ALR_87009156 を実行すると、アクティビティ選択の画面が表示されます。設定するアクティビティを選んで実行します。

主な設定項目
- 設定: 資産クラス (メモ値なし):メモ値を認識しない資産クラスを指定します。
- 設定: 償却領域のメモ値:会社コードを選び、償却領域ごとのメモ値を指定します。
メモ値を無視する資産クラスの一覧
「設定: 資産クラス (メモ値なし)」を選ぶと、ビュー「資産クラス: メモ値無視」の一覧が表示されます。資産クラスごとに、メモ値を認識しないかどうかをチェックボックスで指定します。

主な設定項目
- 資産クラス:メモ値の扱いを指定する資産クラスです(例: 1000 不動産 (土地)、1100 建物)。
- メモ値は認識しない:会社コードと償却領域ごとにメモ値が定義されていても、このフラグを付けた資産クラスではメモ値が無効になります。資産マスタも同じフラグを持ち、償却の計算は資産マスタのフラグで行われます。資産クラスのフラグを後から変えても、登録済みの資産マスタのフラグは変わりません。例えば、小額資産の資産クラスで、メモ値を考慮しない償却をする場合に使います。
会社コードの選択
「設定: 償却領域のメモ値」を選ぶと、ビュー「会社コード選択」の一覧が表示されます。会社コードを選んで、左のダイアログ構造の「メモ値」に進みます。

主な設定項目
- 会社コード:財務会計における組織単位です。メモ値を設定する会社コードを選びます(例: 1000、1010)。
