博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_PCO_36000092 |
| 概要 | このカスタマイズは、請求書サマリにおける銀行手数料の処理パターンを定義するものです。 会社コード・通貨ごとに手数料バターンや手数料の具体的な金額や条件を設定します。 この設定は、主にSAP導入時や、請求書サマリで銀行手数料を扱う要件が発生した際に設定されます。 |
| テーブル | ISJPPATTERN:銀行手数料パターン ISJPPATTERN_T:銀行手数料パターンのテキスト ISJPBKCHARGE:銀行手数料 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
パターン更新
T-CODE:S_PCO_36000092 を実行すると、左のダイアログ構造で「パターン更新」が選ばれた状態で、会社コードごとの銀行手数料パターンの一覧が表示されます。下位の「銀行手数料更新」で、パターンごとの銀行手数料を登録します。

主な設定項目
- 会社コード:財務会計の組織単位です。銀行手数料パターンを定義する会社コードを指定します。
- 銀行手数料パターンID:銀行手数料のパターンを識別する ID です。パターンを登録するときは、会社コードごとに必ず入力します。
- 通貨:銀行手数料パターンの金額に使う通貨コードです。
画面の例では、会社コード JP01 に、銀行手数料パターン ID 01(振込手数料(受取人負担))を通貨 JPY で登録しています。
行の選択と銀行手数料更新
銀行手数料は、パターンの一覧で行を選んでから、ダイアログ構造の「銀行手数料更新」をダブルクリックして登録します。画面の例では、会社コード JP01 のパターン 01 の行を選んでいます。

主な設定項目
- 行の選択:銀行手数料を登録するパターンの行を選びます。この例では会社コード JP01・銀行手数料パターン ID 01 です
- 銀行手数料更新:ダブルクリックすると、選んだパターンの銀行手数料の画面に移ります
銀行手数料更新
「銀行手数料更新」の画面では、選んだパターンに手数料額を登録します。画面の例では、パターン 01(振込手数料(受取人負担))に 3 行を登録しています。

主な設定項目
- 会社コード・銀行手数料パターン ID・通貨:選んだパターンです。この例では JP01・01・JPY です
- 連続番号:パターンの中で、手数料の行を区別する番号です。この例では 10・20・30 です
- 演算子:手数料額をどう扱うかを、「等しい」「より小」「以下」から選びます。銀行手数料の正確な金額が分かっている場合は「等しい」にし、正確な金額が分からない場合は、手数料として差し引かれる金額の最大値を手数料額に入れて「より小」か「以下」にします。この例では、10・20 が「等しい」、30 が「以下」です
- 手数料額:銀行手数料の金額です。この例では 440・660・880 です
