博士
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是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_ALR_87007665 / VOFA |
| 概要 | 販売管理の請求伝票タイプを定義します。請求タイプは処理の違う請求伝票を分類するもので、番号範囲、会計への転記、取消時の請求タイプ、勘定決定・価格決定、出力タイプ、取引先決定表、テキスト決定表などを請求タイプごとに設定します。 T-CODE:S_ALR_87007665 から実行すると「アクティビティ選択」が表示され、「定義: 請求伝票タイプ」を選ぶとこの画面が開きます。 |
| テーブル | TVFK:請求伝票: 伝票タイプ TVFKT:請求伝票: 伝票タイプ: テキスト |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
請求タイプの一覧
T-CODE:VOFA を実行すると、請求タイプの一覧が表示されます。ここでは請求書(F2)を例に説明します。

主な設定項目
- 請求T:請求タイプを区別するコードです
- テキスト:請求タイプの名称です
- 内容を確認・変更したい請求タイプを選択します
- 詳細:選択した請求タイプの詳細画面を開きます
- 新規エントリ:新しい請求タイプを追加します
番号システムと一般管理

主な設定項目
- 番号範囲内部割当:システムが採番するときの番号範囲です
- 販売管理伝票カテゴリ:伝票の分類です(M は請求書)
- 転記ブロック:会計管理への自動転記をブロックするかを指定します
- 取引グループ:販売・出荷・請求伝票によるトランザクションフローの特定機能を管理するグループです
- マイナス転記:勘定の取引累計の更新のしかたを変える区分です。設定すると、借方の転記で勘定の貸方が減額され、貸方の転記で勘定の借方が減額されます。クレジットメモや取消の請求タイプに入力します。会社コードでマイナス転記が許可されている場合にだけ、財務会計に効きます
取消と勘定設定/価格設定

主な設定項目
- 取消請求タイプ:この請求タイプを取り消すときの請求タイプの初期値です(F2 の取消は S1)
- 勘定決定G/L勘定:金額を転記する勘定コードの決定で使う勘定決定表です
- 伝票価格決定表:この請求タイプで使う価格決定表を決めるためのキーです
出力/取引先/テキスト

主な設定項目
- 出力タイプ:生成される出力の種類です
- ヘッダ取引先:請求伝票ヘッダで自動提案する取引先機能のグループ(取引先決定表)です
- 明細取引先:請求伝票明細で自動提案する取引先機能のグループです
- テキスト決定表:テキストタイプのグループです(表示順序もここで決まります)
アクティビティの選択
IMG から T-CODE:S_ALR_87007665 を実行すると、「アクティビティ選択」ダイアログが表示されます。「定義: 請求伝票タイプ」は上の請求タイプの画面(T-CODE:VOFA)、「確認: 請求タイプのカスタマイジング設定」は請求タイプの設定のチェック(T-CODE:VCHECKVOFA)を開きます。実行するアクティビティの行を選んで「選択」を押します。

主な設定項目
- アクティビティ名:この設定で実行できる 2 つのアクティビティです。この例では「確認: 請求タイプのカスタマイジング設定」を選んでいます
- 選択:選んだアクティビティを実行します
確認: 請求タイプのカスタマイジング設定
「確認: 請求タイプのカスタマイジング設定」を選ぶと、「カスタマイジングチェック: 請求伝票タイプ」の画面が開きます。チェックする請求タイプを入れて「実行」を押すと、請求タイプの設定がチェックされます。設定を照会するだけで、内容は変わりません。

主な設定項目
- 請求タイプ:チェックする請求タイプです。範囲でも指定できます。空のまま実行すると、すべての請求タイプがチェックされます。この例では F2 です
- 複数選択:複数の請求タイプや範囲を指定するときに使います
- 実行:入れた請求タイプの設定をチェックします。チェックする内容は次の 3 つです。
- プロフォーマの請求タイプ:販売管理伝票カテゴリがプロフォーマの請求タイプで、「統計」と「勘定決定 G/L 勘定」が空かをチェックします
- 取消請求タイプの伝票カテゴリ:取消請求タイプの販売管理伝票カテゴリが、元の請求タイプに合っているかをチェックします。請求書とデビットメモは請求書取消、クレジットメモはクレジットメモ取消、会社間請求書と会社間クレジットメモは互いに取消請求タイプになります
- 取消請求タイプの取引先:取消請求タイプにヘッダ取引先・明細取引先が入っている場合に、元の請求タイプと同じかをチェックします
チェックの結果
問題が無ければ、「カスタマイジングエラーはありません」のメッセージが表示されます。問題が見つかったときは、一覧「請求伝票タイプ確認」に、請求タイプごとのメッセージ(例:「取消請求伝票 S1 のヘッダおよび明細取引先を削除してください」)が表示されます。

主な設定項目
- メッセージ:チェックの結果です。この例では、F2 の設定に問題が無いため「カスタマイジングエラーはありません」と表示されています
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