博士
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是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OMDQ S_ALR_87006488 |
| 概要 | このカスタマイズでは、品目マスタレコードに入力する MRP タイプを定義し、そのパラメータを設定します。 MRP タイプによって、品目の計画にどの手順を使うかと、品目マスタレコードの更新時にどの MRP パラメータを入力できるかが決まります。 MRP 方式(資材所要量計画・基準生産計画・消費主導型所要量計画・需要主導補充)や確定タイプなど、計画実行に関わるパラメータを MRP タイプごとに設定します。 |
| テーブル | T438A:MRP タイプ T438T:MRP テキスト |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
MRP タイプの一覧
T-CODE:S_ALR_87006488 を実行すると、ビュー「MRP タイプ」の一覧が表示されます。MRP タイプごとに MRP タイプテキストが並び、行を選んで「詳細」を押すとパラメータを確認できます。

主な設定項目
- MRP タイプ:品目が計画されるかどうかと、品目の計画方法を決めるキーです(例: D1、D2 繰返生産の DD 補充、M0、M1)。マニュアル発注点方式、自動発注点方式、需要予測主導型所要量計画、計画外消費の需要予測を伴う資材所要量計画、基準生産計画 (MPS)、需要主導型補充といった方法があります。
MRP タイプの選択
一覧で MRP タイプの行を選んで「詳細」を押すと、その MRP タイプの詳細画面に移ります。下の画像は MRP タイプ PD を選んだところです。

主な設定項目
- 行:詳細を見る MRP タイプです。この例では PD(予測消費、計画タイムフェンスなし)です
- 詳細:選んだ MRP タイプの詳細画面に移ります
MRP タイプの詳細
詳細画面では、MRP タイプごとに、MRP 方式、計画結果の確定と繰延、需要予測の使い方、安全在庫と発注点の自動計算、MRP 実行の評価で使う画面順序を設定します。

主な設定項目
- MRP タイプ・MRP タイプテキスト:品目が計画されるかどうかと、品目の計画方法を決めるキーと、その名称です。この例では PD(予測消費、計画タイムフェンスなし)です
- MRP 方式:品目の計画手続を指定する区分です。B 発注点方式、C 需要主導型補充、D MRP、M 基準生産計画、N MRP なし、R 定期品目計画、S 需要予測主導型 所要量計画、W 補充 (IS 小売)、X MRP なし/BOM 展開あり から選びます。この例では D(MRP)です
- 管理パラメータ:計画結果の確定と、確定計画手配の扱いの設定です。
- 確定タイプ:計画実行で、計画タイムフェンス内の手配仮作成を確定・計画する方法です。0 計画結果を確定せず、1 自動確定、手配仮作成の日程先送り、2 自動確定、手配仮作成の作成なし、3 マニュアル確定、手配仮作成の日程先送り、4 マニュアル確定、手配仮作成なし から選びます。この例では空です
- 繰延期間:繰延期間より前にある確定計画手配を、MRP 実行で削除して、最新の所要量に応じて新しい計画手配を登録するかを決めます。繰延期間の長さは、MRP のカスタマイジング「定義: 計画タイムフェンスと繰延期間」で定義します。この例では空(確定計画手配の削除をせず)です
- 定期計画:この MRP タイプの品目を、MRP に関係する変更が無くても、一定の間隔の計画に含めるかを決めます。この例ではオフです
- 資材所要量計画に対する需要予測の使用:需要予測の結果を計画でどう使うかの設定です。
- 需要予測区分:品目計画で需要予測の結果を使うかを指定します。空 需要予測無し、+ 需要予測必須、* 需要予測オプション から選びます。この例では *(需要予測オプション)です
- 消費区分 需要予測:需要予測に使う消費の値を、総消費量(G)と計画外消費(U)のどちらにするかを指定します。この例では G(総消費量)です
- 入出庫伝票:消費値を、入出庫伝票だけを使って計算するかを決めます。オンにすると、需要予測の実行で、入出庫伝票から期間ごとの消費を直接計算します。この例ではオフです
- MRP 区分 需要予測:需要予測値を正味所要量計算で考慮するかと、考慮するときに全所要量(G)・未計画所要量(U)のどちらとして扱うかを決めます。この例では空(MRPの実行において考慮しない)です
- 需要予測減少:需要予測所要量を減らす方法です。空 消費による需要予測値の減少、1 消費による第一期での需要予測値の減少、2 平均値による第一期での需要予測値の減少 から選びます。この例では空です
- 自動計算:在庫の値を自動で計算するかの設定です。
- 安全在庫:システムが安全在庫を自動計算するかを指定します。この例ではオフです
- 発注点:システムが発注点を自動計算するかを指定します。この例ではオフです
- 画面順序:MRP 実行の評価で、ヘッダ詳細を表示する画面順序を識別するキーです。この例では 001 です
- 計画方法:外部システムで計画される品目を識別する区分です。この区分は MRP には影響しません。1 外部システムによる計画、2 外部システムから従属所要量をインポート などから選びます。この例では空です
