博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_ALR_87002220 or M/08 |
| 概要 | 価格決定表を設定するカスタマイズになります。 価格決定表と条件タイプの紐づき関係を設定します。 SAP導入時や条件タイプ追加時にメンテナンスします。 |
| テーブル | T683、T683U:決定表 ※価格決定表以外の決定表以外も登録されています。 T683S:価格決定表と条件タイプの紐づき関係 |
購買価格は複数のカスタマイズに従い設定されます。以下を参考にしてみて下さいね!

カスタマイズ設定
価格決定表の定義
価格決定表の定義をします。

価格決定表のキーコードと価格決定表のテキストを設定します。
価格決定表に対する価格条件タイプの設定
価格決定表に対して価格条件タイプを紐付けます。

設定したい価格決定表を選択して左側のメニューの管理データをダブルクリックすると以下の画面が表示されます。

主な設定項目
・Step:決定表内の条件の順序を決定する番号を設定
・カウンタ:同じステップ番号内で複数の条件タイプを処理する場合の補助的な順序番号。例えば、複数の種類の割引を同じステップで扱いたい場合などに使用します。
・条件タイプ:処理する条件タイプを設定
・開始Step:この条件タイプの計算基準となる値が、どのステップの計算結果であるかを示します。例えば、割引率(%)を適用する際の基準となる金額(例:総額PB00のステップ番号)を指定します。空白の場合は、条件レコードの金額ではなく、それまでの条件で計算された金額が基準になります。例えば、総額 1,500.00 EUR から総額に対する値引 RA01 の 10% を引いた発注明細に、開始Step が空白の値引 RA00 を 10% 入れると、1,350.00 EUR の 10%(135.00 EUR)が引かれます。
・終了Step:範囲を指定する場合の終了ステップ番号を設定。例えば、ステップ10からステップ30までの合計に対して特定の処理を行いたい、といった特殊なケースで使用されます。
・マニュアルフラグ:この条件タイプを、手入力したとき(または原価計算などの外部処理から引き継いだとき)だけ価格決定に含める場合にチェック。チェックすると、条件レコードからは自動で決定されません
・必須フラグ:この条件タイプを必須入力にする場合にチェック
・統計フラグ:この条件タイプの値を、伝票の正味価格に含めずに統計的に設定する場合にチェック。統計条件でも、予定運賃(FRB1 など)は有効価格に含まれます
・印刷タイプ:この条件タイプの値を購買発注請書などの印刷帳票に出力する際に設定
・小計:そのステップまでの計算結果をどの内部メモリフィールドに格納するかを設定
・勘定キー:この条件タイプによって発生する金額が、どのG/L勘定に転記されるかを決定するためのキーを設定。
・見越:この条件の金額を見越・引当金の勘定に転記するための勘定キーを設定。例えば予定運賃は、入庫時にこのキーで決まる勘定(運送費消込)に計上され、請求書照合のときにも同じキーで転記されます。
