博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OPEB S_ALR_87004323 |
| 概要 | これは、製造指図や計画手配の作成時に、最適なタスクリスト(作業手順やマスタレシピ)を自動的に選択するための「選択ID」を定義する設定です。 利用可能な複数の作業手順の中から、どの基準でシステムが一つを自動的に選択するかを決定します。 具体的には、「タスクリストタイプ(N:作業手順、2:マスタレシピ等)」「用途(製造用等)」「ステータス(リリース済等)」の組み合わせに対して優先順位を設定し、上から順に検索して合致したものを採用するというロジックを制御します。 この設定により、ユーザーが手動で作業手順を選択する手間を省き、業務の効率化と選択ミス(誤った手順の使用)の防止を図ることができます。 このカスタマイズは、主にSAP導入時や、生産プロセスの変更時、新しいプラントを追加した際に設定されます。 |
| テーブル | TCA43:自動選択 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
タスクリストの自動選択
T-CODE:OPEB を実行すると、選択区分ごとに、タスクリストを自動選択する基準と優先度の一覧が表示されます。この画面に詳細画面はなく、一覧で直接設定します。

主な設定項目
- ID:グループの 1 つまたは複数のタスクリストを選択する基準を指定する選択区分です(例: 01)。選択基準はタイプ、用途、ステータスです。
- SP:1 つの選択区分に複数の選択基準があるときに、適用する順序を指定するタスクリスト選択優先度です(例: 1、2、3、4)。
- タスクリストタイプ:機能に応じてタスクリストを分類するタスクリストタイプです(例: N、2)。作業手順、参照作業セット、マスタレシピ、品質検査計画などがあります。
- 用途計画:タスクリストを使用できるエリア(生産やプラント保全など)を指定するタスクリスト用途です(例: 1 製造)。
- Status:作業手順や品質検査計画の処理段階(例: 登録、完了と発行)を示すステータスです(例: 2 指図に対してリリース済、4 リリース済)。
