博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_EEI_69000156 |
| 概要 | 資産取得のために、技術的な仮勘定(Technical Clearing Account、TCA)を設定するカスタマイズです。 この設定により、固定資産会計(AA)と総勘定元帳(GL)の統合仕訳を円滑に行うことができます。 特に統合資産取得取引では、仕入先請求書の伝票(業務パート)と、会計原則ごとの資産転記の伝票(評価パート)が、どちらもこの勘定に対して転記され、償却表のすべての会計原則でこの勘定の貸借が一致します。 主にSAP導入時に設定するカスタマイズです。 |
| テーブル | T095_ACI:統合資産取得の技術仮勘定 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
統合資産取得の技術消込勘定
T-CODE:S_EEI_69000156 を実行すると、勘定コード表ごとの技術消込勘定の一覧が表示されます。この画面に詳細画面はなく、一覧で直接設定します。

主な設定項目
- 勘定コード表:勘定コード表を一意に識別するキーです(例: AB82)。
- 勘定:統合資産取得の技術消込勘定を入力します(例: 15070700)。統合資産取得転記では、会計トランザクションが業務パート(仕入先請求書)と評価パート(資産の資本化を伴う資産転記)に分割され、どちらの伝票もこの勘定に対して転記されます。償却表のすべての会計原則で貸借が一致し、この勘定に対するマニュアル転記は実行できません。
