博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OVXB S_ALR_87007518 |
| 概要 | 製品部門の定義をするカスタマイズになります。 製品部門は販売管理の組織単位のひとつで、販売組織・流通チャネルに割り当てて使います。財務会計で、ロジスティクスの取引の事業領域を決めるのにも使われます。 SAP導入時にメンテナンスします。 |
| テーブル | TSPA:組織単位: 販売部門 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
製品部門の一覧

製品部門コードとテキストを設定します。
アクティビティの選択
IMG から T-CODE:S_ALR_87007518 を実行すると、「アクティビティ選択」ダイアログが表示されます。「定義: 部門」は上の製品部門の一覧(T-CODE:OVXB と同じ画面)、「コピー/削除/チェック: 部門」は組織オブジェクトの画面(T-CODE:EC06)を開きます。実行するアクティビティの行を選んで「選択」を押します。

主な設定項目
- アクティビティ名:この設定で実行できる 2 つのアクティビティです。この例では「コピー/削除/チェック: 部門」を選んでいます
- 選択:選んだアクティビティを実行します
コピー/削除/チェック: 部門
「コピー/削除/チェック: 部門」を選ぶと、「組織オブジェクト 製品部門」画面(T-CODE:EC06)が開きます。製品部門を組織オブジェクトとして、関連するテーブルのエントリごとコピー・置換・削除・チェックする画面です。画面の本体は空で、ツールバーのボタンで機能を選びます。マスタデータは対象になりません。

主な設定項目
- 照会 <-> 変更:照会モードと変更モードを切り替えます
- 組織オブジェクトコピー:開始値(登録済みの製品部門)と目標値(まだ登録していない製品部門)を入れて、製品部門に依存するテーブルのエントリをまとめてコピーします。テーブルのエントリと住所のあとに、番号範囲も処理されます。変更の自動記録が有効なクライアントでは、カスタマイジング依頼を求められます
- 組織オブジェクト置換:コピーと削除を組み合わせた機能です。開始値のエントリを、すべてのテーブルで目標値に置き換えます(名称の変更)
- 組織オブジェクト削除:入れた製品部門のエントリを削除します。SAP が提供する初期値を入れてはいけません
- 組織オブジェクトチェック:入れた製品部門について、関連するテーブルとのチェックを行います。問題が無ければ「エラーはありません」のメッセージが表示され、関連するテーブルのエントリが足りないときは外部キー依存のエラーが表示されます。チェックログで、テーブルごとの結果を確認できます
- 移送:入れた製品部門のエントリを、移送依頼に入れます
- ビジネスオブジェクト:ビジネスオブジェクトリポジトリ(T-CODE:SWO1)の組織オブジェクトの照会画面に移ります
- 他の組織オブジェクト:ほかの組織オブジェクトに切り替えて作業します。同じ一覧は T-CODE:ECOP でも開けます
