博士
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是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OPJH S_ALR_87004541 |
| 概要 | 製造指図の種類(指図タイプ)を定義する設定です。 この設定では、製造指図のライフサイクル管理に必要なパラメータを指図タイプごとに定義します。 具体的には、指図番号の採番ルール(番号範囲)、指図の進捗を管理するためのステータスプロファイル、原価の決済ルールを決定する決済プロファイル、および指図を再編成するまでの保存期間(削除フラグから最終削除フラグまでの保存期間 1、最終削除フラグから再編成までの保存期間 2。単位はカレンダ月)などを割り当てます。 これにより、通常の量産指図、リワーク用指図、試作指図など、目的や管理レベル(原価計算をするかしないか等)に応じた指図の使い分けが可能になります。 このカスタマイズは、主にSAP導入時や、新たな製造プロセス(例:一括指図の利用や、特殊な原価管理を要する製品群など)を導入する際に設定します。 |
| テーブル | T003O:指図タイプ T003P:指図タイプテキスト |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
製造指図タイプ
T-CODE:OPJH を実行すると、製造指図タイプと名称、指図の番号範囲の一覧が表示されます。

主な設定項目
- Type:目的に従って指図を分類するキーです(例: PHAG 標準製造指図、PP02 標準製造指図 (外部採番)、PP04 組立指図)。指図タイプには、指図の処理方法に影響するパラメータの範囲が含まれており、指図に使用される番号範囲、作業手順を選択する際に使用する規準、指図が原価計算される方法などを指定できます。
- 指図の番号範囲:番号割当の番号範囲を識別する番号です(例: 01、02)。
製造指図タイプの詳細
一覧で行を選択して「詳細」を押すと、詳細画面が表示されます。指図タイプのテキストと、管理区分、再編成の保存期間を指定します。

主な設定項目
- 指図カテゴリ:指図の技術的なプロパティを決める指図カテゴリです。指図タイプは指図カテゴリに割り当てる必要があり、1 つのカテゴリで指図タイプを複数使用できます。
- 指図タイプ:目的に従って指図を分類するキーです。指図に使用される番号範囲、作業手順を選択する際の規準、指図が原価計算される方法などを、指図タイプで指定します。
- テキスト (短):指図タイプのテキスト(短)を入力します(画面の例では「標準製造指図」)。
- CO パートナ更新:CO 内の配分で、指図関連の合計レコードを作成する方法を選びます(画面の例では「一部有効」)。「非有効」では、指図と他の対象との配分で指図関連の合計レコードは作成されません。「一部有効」では、指図間の配分で合計レコードが組合せごとに作成されます。指図どうしではない配分(原価センタと指図間での活動配分など)では、相手の対象(原価センタなど)に指図との組合せの合計レコードが作成されません。指図側のパートナ情報は残ります。「有効」では、指図と他の対象との配分で、必ず指図を含んだ組合せに対して合計レコードが作成されます。
- 保存期間 1 (カレンダ月):指図の再編成で、削除フラグの設定から最終削除フラグの設定までの間に経過しなければならない期間をカレンダ月で決めます。
- 保存期間 2 (カレンダ月):指図の再編成で、最終削除フラグの設定から再編成までの間に経過しなければならないカレンダ月数を決めます(画面の例では 1)。
