博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OBBE S_ALR_87001438 |
| 概要 | 支払差額を残余明細・一部入金/支払・勘定への転記の形で処理するための理由コードを、会社コードごとに定義する設定です。 理由コードは、現金割引期間を超えた場合、正味支払の期日に現金割引が適用された場合、得意先でコンピュータエラーがある場合などに発生します。 理由コードごとに、テキスト (短)・テキスト (長)、連絡文書タイプ、支払差額の扱いを決めます。「差額処理」を設定すると、支払差額は別の G/L 勘定で処理されます。 この G/L 勘定は「定義: 支払差額勘定」で登録します。設定しないと、得意先の勘定に債権残高として新しい明細ができます。 |
| テーブル | T053R:支払差額の分類 T053S:支払差額の分類 (テキスト) |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
会社コードの指定
T-CODE:OBBE を実行すると、作業領域として会社コードを入れる画面が表示されます。SPRO の IMG 活動(T-CODE:S_ALR_87001438)からも同じ画面が開きます。

主な設定項目
- 会社コード:理由コードを定義する会社コードです。この例では 1010 です
- 適用:入れた会社コードの理由コードの一覧を開きます
理由コードの一覧
会社コードを入れて進むと、その会社コードの理由コードの一覧が表示されます。画面の例は、会社コード 1010 です。

主な設定項目
- 会社コード:理由コードを定義する会社コードです。この例では 1010 です
- 理由コード:支払差額の理由を表すキーで、自由に定義できます。この例では 010〜130 です
- テキスト (短):理由コードのテキスト (短) です。この例では 010 は現金割引です
- テキスト (長):理由コードのテキスト (長) です。この例では 010 は現金割引です
- 連絡文書タイプ:この理由コードで支払差額が出たときに登録する連絡文書タイプです。理由コードの支払通知の書式が決まっている場合に入れます。この例では空白です
- 差額処理:この理由コードの支払差額を、別の G/L 勘定で処理することを示すフラグです。G/L 勘定は「定義: 支払差額勘定」で登録します。この例では、すべてオンです
- 案件付き:残余明細を作るときに、この理由コードの支払差額で案件つき明細を登録することを示すフラグです。案件つき明細は、与信管理で得意先への債権合計を増やしません。この例では、すべてオフです
- テキストコピーなし:理由コードのテキストを、残余明細や一部入金/支払の明細テキストとして転送しないことを示すフラグです。明細テキストは手で入力できます。この例では、すべてオフです
- Adv. Note 差異:支払差額とこの理由コードがあるとき、支払明細通知書の明細と比べて差額の許容限度に達していなくても、債権残高/残余明細を作ることを指定するフラグです。この例では、すべてオフです
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