博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OMS2 |
| 概要 | 品目タイプに関連するカスタマイズになります。 品目タイプに関する各種設定と、評価レベル+品目タイプ別に数量/金額の更新ルールについて定義することができます。 SAP導入時にメンテナンスします。 |
| テーブル | T134(品目タイプ) T134M (数量/金額更新の管理) |
カスタマイズ設定

品目タイプとテキストを設定します。
品目タイプをダブルクリックすると以下の画面が表示されます。

主な設定項目
・製品タイプグループ:購買発注などの調達プロセスにおいて、調達する対象が「品物(モノ)」なのか「役務(サービス)」なのかを区別するための区分を設定
・項目参照:項目選択グループに対して表示/非表示/必須入力/任意入力を設定した項目参照を設定
・プラント共通品目 St:すべてのプラントに共通で適用される品目のステータスです。例えば「開発中」や「廃盤予定」といったステータスを設定することで、購買発注や入出庫をブロックするなど、品目の使用を制限できます。
・明細カテゴリグループ :主に販売管理(SD)モジュールで使われる項目です。販売伝票(受注伝票など)で、この品目がどのように扱われるか(例: 通常の在庫品、サービス、テキスト品目など)を決定するのに役立ちます。
・数量構成あり:この品目タイプの品目を、数量構成ありの原価見積で原価計算するかを決める区分です。品目マスタで後から変更できます。原価積上実行と複合原価積上では、この設定が使われます。
・確認なし外部採番:採番区分が外部採番の場合に、番号チェックをせずに登録を許可する場合にチェック
・初期ステータス:この品目タイプの品目で、ロットの初期ステータスを “非利用可能” にする場合にチェック
・特殊品目タイプ:以下の区分をまとめた欄の見出しです。区分ごとにチェックを入れます。
・選択可能品目:この品目タイプの品目を選定可能品目にする場合にチェック。品目にバリアントクラスを割り当てて、選定可能品目として使えます。この品目タイプの品目を登録すると区分が自動で設定され、品目マスタで取り消すことはできません
・処理品目:生産プロセスで連産品 (Co-product) が発生する可能性がある品目であることを定義
・パイプライン必須:品目のパイプライン取扱いを必須
・必須RP Logistics:MM 在庫管理で要返却梱包材の在庫移動があるたびに、要返却梱包材勘定へ自動で転記する場合にチェック。勘定転記タイプに自動転記を設定し、移動タイプに割り当てておく必要があります
・製造者製品:この品目タイプの品目を製造者製品として扱う場合にチェック。購買管理で製造者製品コードを区別するために、製造者製品コードごとに品目マスタを登録し、自社の品目に割り当てます。製造者製品で設定できる品目マスタデータは限られ、プラント固有のデータは設定できません
・FFFクラス:品目に対してFFFC品のフラグを設定
・EWM在庫のみ:EWMシステム内でのみ在庫として存在することを示す場合にチェック
・ユーザ部門の更新ステータステキスト:品目マスタで登録・利用できるビュー(部門タブ)を選択します。ここにチェックが入っている部門のタブが、品目マスタ登録画面に表示されます。
・外部購買発注:外部からの調達を許可するかどうかを設定
・内部製造指図:社内での製造を許可するかどうかを設定
・原価管理区分:品目の在庫を評価するために使用される原価管理の区分(標準原価or移動平均原価)を設定
・参照勘定カテゴリ:この品目タイプをどの勘定コードに紐づけるかを決めるための参照勘定カテゴリを設定
・原価管理必須:ここで設定した原価管理区分を品目マスタ上で変更不可にしたい場合にチェック
・数量更新/金額更新:数量移動や金額フローがどの評価レベルで更新されるようにするかを定義。次の画面で個別に設定が可能です。
品目タイプを選択し、左メニューの数量/金額更新をダブルクリックすると以下の画面が表示されます。
評価レベルに対して項目を設定していきます。

主な設定項目
・数量更新:指定された評価レベルにおいて、その品目タイプの在庫が物理的な数量(個数、kgなど)で管理する場合にチェック
・金額更新:指定された評価レベルにおいて、その品目タイプの在庫が金額(評価額)で管理する場合にチェック
・Pipe.必須:指定された評価レベルにおいて、パイプライン処理専用であることを指定する場合にチェック
・PipeAllowd:通常の在庫品として倉庫で数量・金額を管理しつつ(つまり「数量更新」「金額更新」はオン)、必要に応じてパイプライン処理(引落)で出庫することも可能にする場合にチェック
