博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OB27 S_ALR_87001455 |
| 概要 | このカスタマイズは、支払処理において特定の伝票や明細を自動支払から除外するために使用する「支払保留理由」を定義するものです。 支払保留理由を設定することで、例えば、請求内容に疑義がある場合や、納入された物品に問題がある場合など、支払いを一時的に停止する必要がある状況に対応できます。 これは、自動支払プログラムが実行される際に、保留理由が設定されている伝票をスキップするように制御するために不可欠な設定です。 支払保留は、手動または特定のビジネスロジックに基づいて自動で設定することが可能です。 主にSAP導入時、または既存のシステムにおいて新しい支払いの管理要件が発生した際に設定します。 |
| テーブル | T008:自動支払処理用支払保留理由 T008T:自動支払処理における支払保留理由テキスト |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
支払保留理由
T-CODE:OB27 を実行すると、支払保留キーとその設定の一覧が表示されます。この画面に詳細画面はなく、一覧で直接設定します。

主な設定項目
- 支払保留:未消込明細または勘定の支払処理の保留に使用する保留キーです。マスタレコードまたは伝票に入力すると、自動支払処理で保留が有効になります。例: A
- 支払提案変更:支払提案で保留を変更できるかを表すフラグです。設定しない場合、支払提案の処理時に保留理由の設定や削除ができません。
- マニュアル支払保留:このキーを設定した伝票を、銀行入金または銀行支払のマニュアル入力中にも消し込まないことを示すフラグです。
- 変更不可能:伝票変更などでリセットできない支払保留であることを示します。財務会計の支払リリースワークフローに関連し、変更不可能として指定できるのは 1 つのエントリに限られます。
