博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_ALR_87007670 |
| 概要 | 請求伝票:ブロック理由に関するカスタマイズになります。 このカスタマイズの主な目的は、まだ請求すべきではない状況(例:価格未定、顧客確認待ち、計算未処理など)にある販売取引に対して、誤って請求伝票が作成・登録されるのを防ぐことです。これにより、請求プロセスの正確性を担保し、後続の手戻りを削減します。 請求のブロックは、業務要件に応じて以下の3つの異なるレベルで設定できます。 ・得意先マスタレベル: 得意先マスタの販売エリアデータに「請求ブロック区分」を設定できます。ここに設定すると、その得意先に対するすべての販売取引に対して、指定した請求タイプへの請求がブロックされます。特定の顧客との取引を一時的に停止したい場合などに使用します。 ・販売伝票ヘッダレベル: 受注伝票やクレジットメモ依頼などの伝票ヘッダに「請求ブロック」を設定します。これは伝票単位での制御となり、最も一般的に使われる方法です。「価格未定」や「顧客確認待ち」など、その伝票固有の理由で請求を一時的に止めたい場合に使用します。 ・販売伝票明細レベル: 販売伝票の個々の明細行に「請求ブロック」を設定することも可能です。これにより、1つの伝票の中でも、特定の明細だけ請求対象から除外するといった、より細かい制御が可能になります。(例:一部の品目だけ納期未定のため請求を保留する) ここでのカスタマイズでは以下を設定することができます。 定義: 請求のブロック理由請求のブロック理由を定義するカスタマイズになります。こちら後続の「割当: ブロック理由 -> 請求タイプ」のカスタマイズの前提となります。 割当: ブロック理由 -> 請求タイプ請求のブロック理由別に請求タイプとの紐づけ関係を定義します。 SAP導入時、請求伝票:ブロック理由時にメンテナンスします。 |
| テーブル | TVFS:請求: ブロック理由 TVFSP:請求伝票: ブロック理由 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
アクティビティ選択

設定するメニューが表示されます。設定したいアクティビティをダブルクリックします。
定義:請求のブロック理由

ブロック理由を識別するための2桁のコードとテキストを設定します。
割当:ブロック理由 -> 請求タイプ

請求ブロックに対する請求伝票タイプを割り当てます。
