博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | EC21 S_ALR_87007559 |
| 概要 | 出荷ポイントを定義・編集する設定です。 出荷ポイントは出荷組織の最上位レベルで、複数のプラントに割り当てたり、複数の積載ポイントに分けたりできます。 出荷ポイントには 4 文字のキー、テキスト、住所を登録し、受注処理ではプラント・積載グループ・出荷条件に応じて自動的に提案されます。 |
| テーブル | TVST:組織単位: 出荷ポイント TVSTT:組織単位: 出荷ポイント: テキスト |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
出荷ポイントの一覧
T-CODE:EC21 を実行すると、出荷ポイントの一覧が表示されます。出荷ポイントを選んで「詳細」を押すと、場所・時間・日数決定・書式テキスト名・ピッキングリスト印刷などを設定できます。住所は「アドレス」(Shift+F5)を押した先の画面で設定します。

主な設定項目
- 出荷ポイント/入荷ポイント:品目を出荷する元の実ロケーション(倉庫や積載ランプなど)を表すキーです。プラント・出荷条件・積載グループの組合せに基づいて事前定義でき、出荷処理では出荷/納入を選択するときの最も重要な基準になります。1 つの出荷/納入は、1 つの出荷ポイントからだけ出荷され、1 つの入荷ポイントでだけ受領されます。
出荷ポイントの選択
一覧で出荷ポイントの行を選んで「詳細」を押すと、その出荷ポイントの詳細画面に移ります。下の画像は出荷ポイント 1010 を選んだところです。

主な設定項目
- 行:詳細を見る出荷ポイントです。この例では 1010(出荷ポイント 1010)です
- 詳細:選んだ出荷ポイントの詳細画面に移ります
出荷ポイントの詳細
詳細画面では、出荷ポイントの場所、稼働日カレンダと作業時間、積載時間とピッキング/梱包時間の決め方、書類に使うテキスト名、ピッキングリストの印刷を設定します。住所は「アドレス」を押した先の画面で設定します。

主な設定項目
- 出荷ポイント・テキスト:品目を出荷する元の実ロケーション(倉庫や積載ランプなど)を表すキーと、その名称です。この例では 1010(出荷ポイント 1010)です
- 出荷国/地域:出荷元となる国または地域です。この例では DE です
- 出荷区域:出荷ポイントが位置する地域です。出荷区域と、出荷国/地域・仕向国/地域・納入区域・出荷条件・輸送グループなどの情報から、輸送経路が自動で提示されます。この例では 0000000002 です
- 稼働日カレンダ・作業時間:出荷ポイントの稼働日と労働時間です。
- 稼働日カレンダ:プラントでのプロセスに使える稼働日を一意に識別するキーです。この例では 01(ドイツ (標準))です
- 作業時間:稼働日カレンダで定義した稼働日の労働時間です。定義すると、リードタイムを時間・分で設定して労働時間に適用できます。この例では空です
- 積載時間決定・積載時間 (日数):積載時間(商品の積載にかかる時間)の決め方です。
- 積載時間決定:出荷を処理するときに積載時間を自動で決めるかと、その決め方です。空は決定なし、A は輸送経路依存、C は出荷ポイントのデフォルト(出荷ポイントに定義した積載時間だけを使う)などから選びます。この例では C です
- 積載時間 (日数):出荷ポイントに定義する積載日数(作業時間は除く)です。この例では 1.00 です
- Picking/梱包時間決定・ピック/梱包: 作業日数:ピッキングと梱包にかかる時間の決め方です。
- Picking/梱包時間決定:出荷を処理するときに、ピッキングと梱包の時間見積を自動で決めるかと、その決め方です。空は決定なし、A は輸送経路依存、C は出荷ポイントのデフォルトなどから選びます。この例では C です
- ピック/梱包: 作業日数:出荷ポイントに定義するピッキング/梱包の作業日数です。この例では 3.00 です
- 稼動日数丸め:出荷処理に必要な見積期間に、余裕値として自動で加える期間(出荷計画における安全日数)です。この例では 0.00 です
- 書式テキスト名:書類形式のテキストモジュールのテキスト名です。
- アドレステキスト名:アドレス(短)に使うテキスト名です。この例では空です
- レターヘッダテキスト:レターヘッダ用のテキスト名です。この例では空です
- テキスト名-フッタ行:フッタ行用のテキスト名です。この例では空です
- テキスト名 – 挨拶文:挨拶文に使うテキスト名です。この例では空です
- テキスト名-SDB 送信者:SDS 送信者設定のレイアウトに使うテキスト名です。この例では空です
- ピッキングリスト印刷:ピッキングリストの出力の設定です。
- 出力タイプ:生成される出力の種類です。この例では空です
- メッセージ言語:出力を印刷・送信するときの言語です。この例では EN です
- メッセージ数:送信するメッセージの合計コピー数(オリジナル + コピー)です。この例では 1 です
- 送信時間:メッセージをいつ処理するかです。1 定期計画ジョブによる送信、2 追加時間指定ジョブによる送信、3 アプリケーション専用トランザクションによる送信、4 即時送信 (アプリケーション保存時)から選びます。この例では 3 です
- 送信媒体:出力の方法(印刷・FAX・EDI など)です。この例では 1(印刷)です
- サブシステム:ピッキングを外部のサブシステムで行うときに、出荷伝票のピッキングの IDoc(メッセージタイプ PICKSD)を受け取るシステムです。この例では空です
- 情報照会:バックグラウンド処理(一括出荷など)のログで、エラーメッセージだけでなく情報メッセージも表示するかを決めます。この例ではオフです
- ピッキング確認:この出荷ポイントのすべての明細でピッキング確認を必須にするときは A を入れます。倉庫レベルでピッキングしない(出荷伝票でピッキング数量を直接更新する)場合だけが対象で、設定すると出庫転記の前に明細のピッキングの確認が必要になります。この例では空です
- アドレス:出荷ポイントの住所の画面(アドレス照会)を開きます。名称・地名・郵便番号・市区町村・国/地域などを設定します
