博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_PCO_36000093 |
| 概要 | このカスタマイズは、得意先への請求書をまとめて集計する「請求書集計伝票(Invoice Summary)」に対する伝票番号の採番ロジックを設定するものです。 この設定により、請求書集計伝票が登録される際に、一意の番号が自動的に割り当てられるようになります。 採番範囲のインターバルや、内部採番(システムが自動採番)か外部採番(ユーザーが番号を指定)かを定義します。 主に日本の商習慣に対応した請求書集計機能を利用する際の導入時、または新規の会社コードに対して請求書集計機能の設定を行う際に設定するカスタマイズです。 |
| テーブル | NRIV:番号範囲間隔 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
締め請求番号の番号範囲の第一画面
T-CODE:S_PCO_36000093 を実行すると、番号範囲オブジェクト ISJPINVSUM(締め請求番号)の間隔編集画面が表示されます。会社コードを入力し、操作のボタンを押します。画面の例では、会社コード JP01 を入力しています。

主な設定項目
- 番号範囲(照会):入力した会社コードの番号範囲の一覧を照会します。
- 番号範囲(変更):番号範囲を登録・変更します。
- 番号範囲ステータス(変更):番号範囲で現在割り当てられている番号(ステータス)を変更します。
締め請求番号の番号範囲の一覧
会社コードを入力して「番号範囲」(照会)を押すと、その会社コードの締め請求番号の番号範囲の一覧が表示されます。画面の例では、会社コード JP01 に、番号範囲番号 01(1000000001〜1999999999)の間隔が登録されています。

主な設定項目
- 番号範囲番号:オブジェクトまたはサブオブジェクト内の番号範囲間隔を区別する 2 文字のコードです。この例では 01 です。
- 開始番号:間隔の下限です。内部間隔では最初に割り当てられる番号、外部間隔では入力できる番号の下限です。外部間隔は数字だけ(例: 000001 から 999999)か文字だけ(例: AAAAAA から ZZZZZZ)の範囲にし、文字から数字にまたがる範囲(例: AAAAAA から 999999)は登録できません。この例では 1000000001 です。
- 終了番号:間隔の上限です。内部間隔では最後に割り当てられる番号、外部間隔でも入力できる番号の上限です。この例では 1999999999 です。
- 番号範囲ステータス:内部番号範囲の間隔で割り当てられた最終番号です。この例では 0 です。
- 外部割当:番号範囲間隔を内部採番・外部採番のどちらで使用するかを指定します。内部採番では開始番号から終了番号までの番号がシステムで自動的に割り当てられ、最後に割り当てられた番号は番号範囲ステータスに記録されます。外部採番(チェックあり)では、開始番号から終了番号までの番号をユーザが指定します。この例ではオフ(内部採番)です。
