博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_ALR_87100693 |
| 概要 | 日本国内の銀行振込で支払うときに、銀行が課す手数料の金額を定義するものです。 支払会社コード・取引銀行ごとに、受取銀行タイプ・振込タイプ・通貨・手数料下限金額の組み合わせに対して、銀行手数料の金額と税コードを設定します。 日本用支払媒体 – 国内 DME (銀行手数料) のレポート(RFFOJP_T)で銀行振込による国内支払を実行するときに、この設定に基づいて手数料が計算され、転記されます。 手数料を転記する勘定は「定義: 銀行手数料勘定 (日本)」(T-CODE:S_ALR_87100694)で設定します。 |
| テーブル | T042J:銀行手数料計算 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
T-CODE:S_ALR_87100693 を実行すると、作業領域(支払会社コードと取引銀行)を指定するダイアログが表示されます。画面の例は、支払会社コード X024・取引銀行 00091 です。
支払会社コードと取引銀行の指定

主な設定項目
- 支払会社コード:銀行手数料を定義する、支払処理を実行する会社コードです。この例では X024 です
- 取引銀行:銀行手数料を定義する取引銀行です。この例では 00091 です
- 適用 (入力):指定した支払会社コードと取引銀行の銀行手数料の一覧を開きます
銀行手数料決定の一覧
一覧は変更モードで開きます。画面の例は、照会モードの一覧です。X024 の取引銀行 00091 には 6 件が登録されています。

主な設定項目
- 支払会社コード:支払処理を実行する会社コードです。この例では X024(Test Company X024)です
- 取引銀行のショートキー:銀行手数料を定義する取引銀行です。この例では 00091 です
- 受取銀行タイプ・振込タイプ・通貨:手数料を決める条件です。「受取銀行タイプ」は、受取人の銀行を送金側の銀行との関係で分類したもので、1 は送金側と同じ銀行/支店、2 は同じ銀行の異なる支店、3 は送金側と異なる銀行です。「振込タイプ」は、1 が電子銀行振込 (国内)、2 が文書による銀行振込 (国内) です。この例では、受取銀行タイプ 1〜3、振込タイプ 1、通貨 JPY です
- 手数料下限金額:銀行手数料を決める金額の下限です。この例では、受取銀行タイプごとに 1 と 30,000 の 2 行があります
- 銀行手数料:その条件で銀行が課す手数料の金額です。この例では、下限金額 1 の行が 110、30,000 の行が 220 です
税コード
一覧を右へ送ると、「税コード」の列が表示されます。

主な設定項目
- 税コード:銀行手数料に使う税コードです。税コードは、税務当局への税レポートで考慮する税カテゴリを表し、国ごとに一意です。この例では V3(消費税 10% – 仕入)です
