博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | S_ALR_87005931 |
| 概要 | 出荷国/出荷区域と仕向国/受領区域別に輸送経路決定ルールを定義することができます。 例えば、「アメリカの北地区」から「アメリカの南地区」への輸送ルートに関するルールを登録したい場合、まずこの画面でその組み合わせを1行のエントリとして作成します。 このエントリを選択した上で、後続の画面でより詳細なルール(どの出荷条件・どの輸送グループならどの輸送経路を使うか)を定義していく、という階層構造になっています。 輸送経路決定ルールは下記に大別されます。 – 輸送経路決定-重量グループ使用なし(受注伝票) 出荷条件×輸送グループ別に提案輸送経路を設定します。 – 輸送経路決定-重量グループ使用(出荷伝票) 出荷条件×輸送グループ×重量G別に実出荷輸送経路を設定します。 出荷の処理でシステムが決定する実出荷輸送経路は受注処理での提案輸送経路を上書きすることができます。 SAP導入時にメンテナンスします。 |
| テーブル | TROIZ:輸送経路決定: 国/区域基準 TROLZ:輸送経路: 出荷時決定 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
出荷国/出荷区域と仕向国/受領区域の設定

主な設定項目
- 出荷国 / 出荷区域:輸送ルートの「出発地」を定義します。出荷ポイントに割り当てられている国と出荷区域(出発区域)の組み合わせです。
- 仕向国 / 受領区域 :輸送ルートの**「到着地」**を定義します。これは得意先(出荷先)マスタに登録されている国と納入区域の組み合わせです。
輸送経路決定 – 重量グループ使用なし (受注伝票)の設定
出荷国 / 出荷区域と仕向国 / 受領区域の組み合わせのレコードを選択し左メニューの「輸送経路決定 – 重量グループ使用なし (受注伝票)」をダブルクリックすると以下の画面が表示されます。

主な設定項目
- 出荷条件(SC):得意先マスタで「商品をどのように出荷してほしいか」が定義されており、その条件に応じてルートを変えるためのキーとなります。
- 輸送グループ(TGroup) :品目の特性を示す条件です。品目マスタで「その商品をどのように運ぶべきか」(例:
0001パレット品、0002液体)が定義されており、壊れ物や冷凍品などでルートを分けたい場合に使います。 - 提案輸送経路:上記の「出荷条件」と「輸送グループ」の組み合わせに合致した場合に、システムが自動で提案する輸送経路(ルート)のコードを指定します。
輸送経路決定 – 重量グループ使用 (出荷伝票)の設定
出荷国 / 出荷区域と仕向国 / 受領区域の組み合わせのレコードを選択し左メニューの「輸送経路決定 – 重量グループ使用 (出荷伝票)」をダブルクリックすると以下の画面が表示されます。

主な設定項目
- 出荷条件(SC):得意先マスタで「商品をどのように出荷してほしいか」が定義されており、その条件に応じてルートを変えるためのキーとなります。
- 輸送グループ(TGroup) :品目の特性を示す条件です。品目マスタで「その商品をどのように運ぶべきか」(例:
0001パレット品、0002液体)が定義されており、壊れ物や冷凍品などでルートを分けたい場合に使います。 - 重量グループ(重量G) :事前に定義された重量の「階級」や「等級」を表すコードです。システムは出荷伝票内の全品目の総重量を計算し、この重量グループのどの階級に該当するかを判断します。
- 実輸送経路:上記の「出荷条件」「輸送グループ」に加えて、「重量グループ」の組み合わせに合致した場合に、最終的に提案・決定される輸送経路です。

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