博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | OVAU |
| 概要 | 受注理由定義に関連するカスタマイズになります。 カスタマイズの目的は販売伝票(受注、返品依頼、クレジットメモ依頼など)のヘッダで選択できる「受注理由」の選択肢を定義することです。 例えば、「返品依頼伝票」を作成する際に、受注理由として「品目破損」や「数量差異」などを選択できるようにします。これにより、後から「どのような理由での返品が何件あったか」といった分析が可能になり、品質改善や業務改善に繋げることができます。 SAP導入時にメンテナンスします。 |
| テーブル | TVAU:販売伝票 受注理由 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定

主な設定項目
- 受注理由:受注理由を識別するための一意のコード(キー)です。通常は3桁の英数字で設定します。ユーザーが販売伝票入力時に、このコードを選択します。
- 遡及請求:価格変更などに伴う遡及的な請求・入金処理で、この受注理由がどのように影響するかを制御する項目です。
- ブランク: 遡及請求処理には影響しません。通常の受注理由として機能します。
- 1:この受注理由のクレジット/デビットメモ依頼やクレジット/デビットメモを、遡及請求そのものに使用します。請求伝票を参照して登録した場合は、その請求伝票の未処理の遡及請求額を算出するときに、この伝票の金額が考慮されます。
- 2:価格が変更されたときに、このクレジット/デビットメモ自体を遡及請求の対象にします。依頼でこの受注理由を指定した場合、遡及請求ではその依頼が通常の返品や受注と同じように扱われます。
- 自己請求の値明細:自己請求(得意先が自社で検収・計算し、支払通知書を送ってくる取引形態)のシナリオで使用され、この受注理由が使われた明細が、数量を伴わない金額差額のみの明細(値明細)であることを示します。例えば、得意先からの支払通知額と自社の請求額に差異があった場合に、その差額調整伝票の明細にこの受注理由を設定します。
- テキスト:受注理由テキストを設定します。
