博士
ここはみんなで作り上げるノウハウサイトにしていくサイトだぞい。
是非カスタマイズの事例などコメントして欲しいのじゃ!
| T-CODE | KEA0 / S_ALR_87005737 |
| 概要 | 収益性分析(CO-PA)で使う分析対象を定義・更新します。 分析対象は、データ構造(収益性分析のタイプと、分析に使う特性)、属性(通貨・会計年度バリアントなどのクライアントごとの設定)、環境から成ります。 新しい分析対象を使うときは、データ構造と属性を登録し、データ構造と環境を有効化する必要があります。データ構造は全クライアントで有効なので、変更はすべてのクライアントに影響します。 |
| テーブル | TKEB:分析対象の管理 (クライアント依存) TKEBT:分析対象テキスト TKEBB:分析対象の管理 (クライアント非依存) TKEFE:項目一覧、分析対象への割当 |
この記事のポイント
カスタマイズ設定
分析対象のデータ構成
T-CODE:KEA0 を実行し、分析対象を入力して Enter を押すと、分析対象の更新画面が表示されます。最初は「データ構成」タブです。

主な設定項目
- 分析対象:収益性分析で使う分析対象のキーです。この例では A000(ベストプラクティス)です
- ステータス:分析対象の状態です。この例では 有効(緑)です
- 属性:通貨・会計年度バリアントなど、クライアントごとの設定のタブです
- 環境:分析対象の環境を有効化するタブです
- テキスト:分析対象の名称です。この例では ベストプラクティス です
- 収益性分析タイプ:原価ベース・利益分析・統合のどれで分析対象を使うかです。指定したタイプの分析対象しか有効化できません。この例では 利益分析 です
- 照会:データ構造(分析に使う特性の一覧)を表示します。まだ無い分析対象を入力したときは、このボタンが「登録」(データ構造登録)になります
データ構造
⑦を押すと、データ構造の特性の一覧が表示されます。データ構造を有効化すると、データベースに計画・実績データのテーブルが登録されます。

主な設定項目
- データ構造:データ構造のテーブル名です。この例では CE1A000 です
- 特性:分析に使う特性の項目名です。特性は、収益性分析でデータを分析する組織のセグメントです。固定特性のほかに、最大 50 の独自の特性を追加できます。この例では KDGRP、KUNRE、MATKL などがあります
- テキスト:特性の名称です。この例では KDGRP は「得意先グループ」です
属性
データ構成の画面で③を押すと、属性タブが表示されます。属性はクライアントに依存する設定で、登録するとそのクライアントで分析対象が使えるようになります。取引データがある本稼動システムでは変更しないようにします。

主な設定項目
- 分析対象通貨:分析対象の通貨です。この例では USD です
- 会計年度バリアント:会計年度の転記期間と特別会計期間の数を決める会計年度バリアントです。分析対象に割り当てた管理領域と一致させます。この例では K4(カレンダ年、4 つの特別会計期間)です
- 原価ベース収益性分析の通貨タイプ:原価ベース収益性分析で、会社コード通貨や利益センタ評価のデータも保存するかを指定します。この例では 会社コード通貨 がオンです
- 第二期間タイプ – 週:原価ベース収益性分析で、実績・計画データを週単位でも保存するかを指定します。この例ではどちらもオフです
環境
データ構成の画面で④を押すと、環境タブが表示されます。データ構造を有効化したときは、クライアント非依存部分とクライアント依存部分の両方の環境を有効化します。

主な設定項目
- クライアント非依存部分:すべてのクライアントで有効な環境の状態です。左のボタンで有効化します。この例では緑です
- クライアント依存部分:このクライアントの環境の状態です。左のボタンで有効化します。この例では緑です
