「SAPコンサルタントへの転職ってどうなんだろう?」
そのような悩みを持っているあなたへ記事を用意しました。
SAPコンサルタントへの転職はメリットが多く、非常にオススメできる職種です。
この記事ではSAPコンサルタントへの転職をオススメする理由を含めて、以下内容を解説します。
- SAPコンサルタントへの転職が熱い理由
- SAPコンサルタントへ転職するメリット/デメリット
- SAPコンサルタントになった後のキャリアパス
- SAPコンサルタントに求められるスキル
SAPコンサルタントへ転職しようと考えているのであれば、参考になる記事となっております。
是非ご覧ください。
なお、SAPコンサルタントの仕事内容について詳しく知りたい方は、以下で詳しく解説しております。
あわせてお読みいただくと、理解が深まると思います。

【結論】SAPコンサルタントへの転職が熱い!5つの理由

結論として、現在の市場状況から考えるとSAPコンサルタントへの転職が非常に熱いでしょう。
熱い理由として様々な要因があり、以下5つが代表的な要因となります。
- SAPコンサルタントの人材不足
- DX(デジタルトランスフォーメーション)による案件が増加
- SAPコンサルは年収が高い
- 大手企業がクライアントであり安定感がある
- より上流工程を担当できる
ひとつずつ解説していきます。
SAPコンサルタントの人材不足
1つ目に「SAPコンサルタントの人材不足」という状況です。
日本のSAP市場では、2027年のSAP ECC6.0のサポート終了に向けて、S/4HANAへの移行プロジェクトが本格化しています。
移行プロジェクトが多く立ち上がってきているため、SAPコンサルタント、特にS/4HANA導入経験者の需要が急増しています。
しかし、専門性の高さと育成に時間がかかる特性から、市場の需要に人材供給が追いついていないのが現状です。
大手企業を中心にSAPコンサルタントの採用意欲は極めて高く、未経験者の採用や育成にも積極的な企業が増えています。
DX(デジタルトランスフォーメーション)による案件が増加
2つ目に「DX(デジタルトランスフォーメーション)による案件が増加している」という状況です。
コロナ禍を契機としたDX推進により、企業の基幹システム刷新ニーズが高まっています。
特にSAPのクラウド化やS/4HANA移行は、多くの企業のDX戦略の中核として位置づけられていることが多いです。
また、データ活用やAI連携など、従来のERPの枠を超えた新しいプロジェクトも増加傾向であり、非常に活発になっています。
グローバル展開を行う企業では、海外拠点との統合プロジェクトも活発化しており、今後も案件の規模と種類の両面で市場が拡大していくでしょう。
SAPコンサルは年収が高い
3つ目は「SAPコンサルは年収が高い」という点です。
SAPコンサルタントの報酬水準は、専門性の高さを反映して他のIT職種と比較しても高水準と言えます。
経験3-5年で600-800万円、5年以上になると800-1200万円程度が一般的です。
特にS/4HANA、SAP Cloud Platform、AI/IoT連携などの最新技術に精通したコンサルタントは、さらに高い報酬を期待できます。
フリーランスの場合、月単価100-150万円の案件も珍しくなく、スキルと経験に応じて柔軟な報酬交渉が可能です。
SAPコンサルタントの単価について、詳しく書いた記事があります。
是非こちらもご覧ください。

大手企業がクライアントであり安定感がある
4つ目は「大手企業がクライアントであり安定感がある」という点です。
SAPの導入・運用には高額な投資が必要なため、クライアントは大手企業や上場企業が多いです。
これらの企業は長期的な視点でシステム投資を行うため、導入後の保守運用フェーズも含めて安定した案件を確保しやすいでしょう。
また、大手企業との取引実績や経験は、コンサルタントとしてのキャリアにおいても大きな強みとなります。
複数年にわたる大規模プロジェクトも多く、長期的な視点でのキャリア形成が可能です。
より上流工程を担当できる
5つ目は「より上流工程を担当できる」という点です。
SAPコンサルタントは、システム導入の要件定義や設計などの上流工程に携わる機会が豊富です。
クライアントとの会議やヒアリングを通じて、クライアントの業務課題を理解し、最適なソリューションを提案する場面も多くあるでしょう。
また、プロジェクトマネジメントやチームリーダーとしての経験を積むことで、より高度な役割へのキャリアアップも可能です。
さらに、技術面だけでなく、ビジネス面・業務面での知見も深められるため、総合的なスキルアップを図れます。
SAPコンサルタントへ転職する5つのメリット

上記の背景に加え、SAPコンサルタントへ転職すると年収面、スキル面等でメリットも多くあります。
以下5つの観点で説明していきます。
- 単価アップを狙える
- 他の業界/業種へチャレンジできる
- 新しいSAPテクノロジーや関連ツールを学ぶ機会を作れる
- より自分の条件にあった働き方ができる環境が見つかる
- 新しいクライアントや関係者との人脈が作れる
ひとつずつ説明していきます。
単価アップを狙える
SAPコンサルタントは専門性の高さから、転職時に大幅な年収アップを実現できる可能性が高いです。
特にS/4HANAなどの最新技術の経験を方は、市場価値が高く評価されます。
フリーランスとして独立する場合は、スキルと経験に応じて月単価100-150万円程度の案件も多く、年収1500万円以上も十分に視野に入れられるでしょう。
SAPコンサルタントの年収についてまとめた記事がありますので、興味がある方は是非ご覧ください。

他の業界/業種へチャレンジできる
SAPコンサルタントは、製造、小売、物流、金融など、様々な業界のプロジェクトに携わることが可能です。
各業界の業務プロセスや特有の課題を理解し、解決策を提案する経験を通じて、幅広い業務知識や業界知識を習得できます。
また、グローバル展開している企業のプロジェクトでは、海外の商習慣や規制についても学ぶ機会があります。
SAPコンサルタントで積める多様な経験により、市場価値をさらに高められるでしょう。
新しいSAPテクノロジーや関連ツールを学ぶ機会を作れる
SAPの技術は常に進化しており、S/4HANA、SAP Cloud Platform、AI/IoT連携など、最新のテクノロジーに携わる機会が豊富です。
これらの技術経験は市場で高く評価され、キャリアの幅を広げられます。
また、多くの企業が新しいテクノロジーなどの資格取得を支援しており、体系的なスキルアップが可能です。
最新技術の習得は、将来的なキャリアオプションを広げる重要な投資となるでしょう。
より自分の条件にあった働き方ができる環境が見つかる
SAPコンサルタントは、正社員、フリーランス、派遣など、多様な雇用形態の選択肢があります。
また、リモートワークやフレックス/時短勤務など、柔軟な働き方を提供する企業も増加しています。
プロジェクトの規模や期間も様々で、自身のライフスタイルに合わせた働き方を選択可能です。
特にコロナ禍以降はリモートでのプロジェクト参画が一般化し、地方在住でも都市部の案件に参画しやすい環境が整っています。
新しいクライアントや関係者との人脈が作れる
SAPの導入/アップグレードプロジェクトでは、クライアント企業の担当者、他のコンサルティングファーム、パートナー企業など、多様な関係者と協働する機会があります。
これらの人々とのネットワーク構築は、将来的にキャリアを広げていく際に大きな資産となるでしょう。
また、SAP関連のコミュニティやイベントも活発で、業界内での情報交換や新しい機会の創出にも繋がります。
特にフリーランスを目指す場合、人脈を通じて案件を獲得するなどの重要なつながりとなります。
SAPコンサルタントになった場合の3つのデメリットやリスク

メリットの一方でデメリットも少なからず存在します。
大きく分けて3種類のデメリットがあります。
- SAP以外のシステムに触れる機会が限られる
- スキルミスマッチが発生する
- 人間関係を再構築する必要がある
ひとつずつ解説していきます。
SAP以外のシステムに触れる機会が限られる
SAPコンサルタントは高度な専門性が求められる職種です。
SAPに関する専門性を深めれば深めるほど、SAP以外のシステムやテクノロジーに触れる機会が限定されます。
特に大規模なSAPプロジェクトでは、プロジェクト期間が長期化することも多く、その間は他のシステムやツールの最新動向から遠ざかる可能性があるでしょう。
また、SAP専門のコンサルタントとしてのキャリアを築くことで、将来的に他のERPパッケージやシステムへの転向が難しくなる可能性もあります。
スキルミスマッチが発生する
SAPには以下を代表とした多数のモジュールが存在します。
- 財務会計(FI)
- 管理会計(CO)
- 販売管理(SD)
- 在庫管理(MM)
転職時に、自身の得意とするモジュールと求人要件が合致しないケースが発生することがあります。
また、業界特有の業務知識や、S/4HANAなどの新技術経験が求められるケースも多く、これらの要件とのギャップが転職の障壁となることがあるでしょう。
適切なポジションを見つけるまでに時間がかかる可能性も考慮する必要があります。
人間関係を再構築する必要がある
SAPプロジェクトは多くの場合、チームでの作業が基本です。
新しい環境では、社内の同僚やチームメンバーとの関係構築はもちろん、クライアント企業の担当者やステークホルダーとの良好な関係作りも求められます。
特にコンサルタントとして上流工程に関わる場合、クライアントとの信頼関係構築が重要です。
また、プロジェクトごとにチーム編成が変わることも多く、継続的な人間関係構築の努力が求められます。
SAPコンサルタントへ転職後のキャリアパス

SAPコンサルタントへ転職し、力をつけたあと目指すキャリアパスとして以下4つが挙げられます。
それぞれ魅力的な働き方であり、自分はどれが合うかを考えながら読んでいただければと思います。
- 特定のSAPモジュールのエキスパートを目指す
- 特定の業務領域のエキスパートを目指す
- プロジェクトマネージャーを目指す
- フリーランスのSAPコンサルタントを目指す
ひとつずつ説明していきます。
特定のSAPモジュールのエキスパートを目指す
SAPの各モジュール(FI/CO:財務会計/管理会計、SD:販売管理、MM:在庫管理など)には、それぞれ深い専門知識が必要とされます。
特定のモジュールに特化することで、その分野での市場価値を高められます。
特にS/4HANAへの移行需要が高まる中、各モジュールの移行経験を持つコンサルタントの需要は強く、専門性を活かした年収アップも期待できるでしょう。
また、複数モジュールの知識を持つことで、より複雑な要件にも対応できる高度な専門家としての地位を確立できます。
特定の業務領域のエキスパートを目指す
業務領域(財務会計、販売管理、生産管理、人事管理など)に特化したエキスパートとしてのキャリアパスも有効です。
1つ目はシステム軸でしたが、こちらは業務軸での考え方となります。
業界特有の業務知識と、SAPでの実装経験を組み合わせることで、クライアントの業務改善提案から要件定義、システム設計まで、より上流工程でも活躍できるでしょう。
また、特定業界(製造、小売、金融など)の業務に特化することで、業界特有の課題解決のスペシャリストとしても評価されます。
この専門性は、コンサルティングファームでのキャリアアップにも有利に働きます。
プロジェクトマネージャーを目指す
SAP導入/アップグレードプロジェクトの経験を積み、プロジェクトマネジメントスキルを習得することで、大規模プロジェクトの統括役を担えます。
プロジェクトマネージャーは、要件定義から設計、開発、テスト、本番稼働まで、プロジェクト全体を管理します。
特にグローバル展開を行う大規模プロジェクトでは、高度なマネジメントスキルを求められますが、見合った報酬も期待できるでしょう。
また、複数のプロジェクトを並行して管理するプログラムマネージャーへのステップアップも可能です。
フリーランスのSAPコンサルタントを目指す
経験とスキルを積んだ後、フリーランスのSAPコンサルタントとして独立するキャリアパスもあります。
フリーランスの場合、月単価100-150万円程度の案件も多く、年収の大幅アップが見込めるでしょう。
また、案件や働き方を自身で選択できる自由度の高さも魅力です。
ただし、自分から案件を確保し続ける必要があるという点や、継続的にスキルのアップデートをしていく必要があるので注意が必要です。
SAPコンサルタントに求められるスキル

SAPコンサルタントに求められるスキルは大きく分けて以下の4つが必要です。
- SAPの専門知識と得意なモジュール
- 2-3年間の実務経験
- コミュニケーションスキル
- ドキュメント作成スキル
いずれも重要なスキルであり、SAPコンサルタントには必要ですのでぜひ身につけてください。
また、以下記事で必要なスキルについて詳しく説明していますので、是非ご覧ください。

SAPコンサルタントの求人例を4つ紹介(正社員/フリーランス)

実際のSAPコンサルタントの求人を紹介します。
正社員とフリーランスのそれぞれ2つずつ求人や案件を用意しましたので、必要なスキルや待遇を確認してみてください。
また、SAPコンサルタントとして単価について、以下記事でまとめております。
単価アップを目指すため何をすればよいか、案件を獲得するためにどうすればよいかが記載されており、参考になるかと思います。

SAPコンサルタントの求人(正社員):製造業のDX化支援
製造業のお客様のDX化を支援する正社員のSAPコンサルタントとしての仕事です。
現在トレンドであるDX化への取り組みに対して、要件定義~開発~本番稼働までの案件へ参画し、それぞれのタスクを担当します。
SAPコンサルタントとして多く用意されている案件です。
仕事名 | 製造業のお客様のDX化を支援するSAPコンサルタント(会計領域) |
---|---|
モジュール | FI/CO |
必要スキル | ・SAPコンサルタントの経験(目安:5年以上) ・要件定義~本稼働までをSAPコンサルとして経験していること ・特定のモジュールにおいて、主体的にFit&Gapが可能なスキルを有していること |
年収 | 600万円~950万円 |
稼働場所 | 東京都(一部リモートワーク) |
稼働時間 | フレックスタイム制 |
SAPコンサルタントの求人(正社員):製造/製薬/金融機関など大手クライアントに対するSAP導入案件
こちらもSAPコンサルタントの正社員の求人です。
一般的なSAPコンサルタントではなく、メンバーを束ねるリーダーポジションです。
SAPコンサルタントとして自立して活動できるようになった後、メンバーをまとめてプロジェクトを推進する役割であり、スキルを得た後のキャリアとしてオススメできるでしょう。
仕事名 | 製造/製薬/金融機関など大手クライアントに対する、SAP導入案件における上流フェーズからのコンサルタント |
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モジュール | FI/CO/SD/MM/BI/Basis/NW/HCM/PPのいずれか |
必要スキル | ・プロジェクト、チームをリードした経験 ・提案、構想策定、要件定義フェーズの経験 ・SAP導入コンサル経験またはPMとしての現場経験 |
年収 | 800万円~1,100万円 |
稼働場所 | 大阪府 |
稼働時間 | 9:00~18:00 |
SAPキャリアでは、SAP専門の転職エージェント「SAPテンショク」を運営しています。
これまでの経験やご希望に合わせた求人の紹介、SAP経験者がキャリア相談に乗ることも可能なので、お気軽にお問い合わせください。
SAPコンサルタントの求人(フリーランス):S/4HANA導入支援プロジェクト
SAPコンサルタントとして、SAP構築に携わるフリーランス案件です。
フリーランスとしてのプロジェクト参加のため、即戦力として期待されます。
しかし、実施するタスクは正社員時と変わりはありません。
同じレベルのタスクを実施しながら報酬は大きく上がるため、フリーランスのメリットが大きく出るでしょう。
案件名 | S/4HANA導入支援プロジェクト |
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必要スキル | ・FI/CO/MM/SD/PPモジュールのいずれかでの要件定義フェーズの経験 |
月額単価 | ~140万円 |
稼働場所 | フルリモート |
稼働時間 | 160時間/月 |
稼働日数 | 週5日 |
役割 | ・クライアントから要件ヒアリングおよび検討 ・概要設計書や移行設計書やマスタ設計書の作成支援 |
SAPコンサルタントの求人(フリーランス):製造業向けSAP導入
こちらもSAPコンサルタントのフリーランス案件です。
SAP導入プロジェクトのプロジェクトリード、メンバーリードを行う役割を担当します。
プロジェクトリードする上で、数多くのSAP導入経験が求められています。
SAPコンサルタントからキャリアアップするための案件としてオススメです。
案件名 | 製造業向けSAP導入 |
---|---|
必要スキル | ・SAPのFIやCOコンサルとして、SAP導入するための知見 ・財務会計や管理会計領域の知見 ・上場企業、もしくは同等の規模のクライアントへのSAP導入の経験 ・製造業のクライアントへのSAP導入の経験 ・要件定義フェーズの経験 ・要件定義から本稼動後支援を一気通貫で複数回導入した経験 ・導入範囲にPSモジュールやPPモジュールを含むプロジェクトの経験 |
月額単価 | ~160万円 |
稼働場所 | 東京都豊島区 |
稼働時間 | 140-180時間/月 |
稼働日数 | 週5日 |
役割 | ・製造業向けSAP導入案件の導入リード ・プロジェクト/メンバー管理 |
SAPフリーランス向けに、案件探しをお手伝いする「SAPフリーランスバンク」も運営しています。
フリーランス案件をお探しの方やキャリアに迷っている方は、ぜひお気軽にご相談ください。
SAPフリーランスの新着案件
【CO】
【FI】
【その他】
海運業向けS/4HANA新規導入プロジェクト支援(複数枠)
- 要スキル:
- 以下いずれかのスキルをお持ちであること ・管理会計(CO)+プロジェクト管理(PS) のコンサル業務経験 ・固定資産管理(FI-AA) でのコンサル業務経験 ・財務会計(FI)+連結会計でのコンサル業務経験
- 月額単価:
- ~1,250,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- 2025年7月からは準備フェーズとして、スコープ決定と各種方針検討を実施予定。 導入モジュール:財務会計、管理会計、プロジェクト管理、固定資産管理、リース契約管理、資金管理、連結会計
【FI】
監査法人向け期間システムにおけるエンハンス開発支援
- 要スキル:
- ・SAPを含む基幹システム導入におけるテストとシステム移行経験 ・英語でのやりとりに抵抗のない方 【尚可】 ・英語力 ・会計/簿記の知識
- 月額単価:
- ~900,000円 / 月
- 稼働場所:
- フルリモート
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- 購買管理システムと導入予定のSAPシステムとの連携およびエンハンス開発におけるテスト業務や変更管理担当。 具体的には以下の業務を予定: ・テスト管理 ・データ移行 ・クライアントからの変更要求対応
【FI】
組立製造業向けSAP S4導入における開発支援(会計領域)
- 要スキル:
- ・FI基本設計以降の経験(ABAP) ※要件定義書をもとに設計作業が行える方 【尚可】 ・ロジモジュールから発生する会計伝票の理解
- 月額単価:
- ~850,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- S/4 Private cloud(RISE) 2023の導入にあたり会計領域(FI)のSE業務を担当頂きます。 設計・開発機能としては、I/F・レポート(ALV)・SAPクエリ・BADI・EXITなど。
【CO】
【MM】
【PP】
【SD】
S/4HANAのグローバル展開プロジェクトにおけるアドオン設計支援
- 要スキル:
- ・代表的なSAPモジュールの標準機能の知識 ・アドオンPGMの概要設計を一人称で担当可能 ・対ユーザーとのコミュニケーション経験 ・英語ドキュメントの読み書きスキル 【尚可】 英会話力
- 月額単価:
- ~1,000,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- 既に導入済のS/4HANAにおいてグローバル展開時に必要になるアドオン機能の概要設計業務を担当頂きます。 要件定義書から概要設計を担当頂くため要件確認で対ユーザとのコミュニケーションが発生する想定です。
【MM】
【PP】
【SD】
SAP導入後の教育/トレーニング支援
- 要スキル:
- ・SAPロジ系での業務支援経験 ・コミュニケーション力
- 月額単価:
- ~1,100,000円 / 月
- 稼働場所:
- フルリモート
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- ユーザに対するSAPトレーニングの講師を担当頂きます。(ロジ領域) トレーニングに必要な以下の業務も行っていただきます。 ・担当領域のトレーニング (教育) 関連資料作成や納品物レビュー ・トレーニング実施に向けた担当領域の進捗管理 ・メンバーに向けて、システムや業務教育
【BASIS】
SAP S/4HANA BASIS保守支援
- 要スキル:
- SAP S/4HANAでのBASISにおける業務経験 【尚可】 JP1を用いた業務経験
- 月額単価:
- ~1,000,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- 4月上旬にC/Oを迎えるS/4HANAの本番稼働後の保守(BASIS)をご担当頂きます。 ・BASIS保守支援 ・ハイパーケア期間終了に向けた保守設計、ドキュメント作成 ・C/O後に追加実装されるアドオン機能の打鍵支援(JP1ジョブ関連)
【CO】
【FI】
【MM】
製造業向けSAP運用保守支援
- 要スキル:
- SAPにおけるアプリ担当としての運用保守業務経験
- 月額単価:
- ~750,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- SAPの運用保守業務をお任せします。 マニュアルに従い作業を進める業務が中心となります。 その他、軽微な調査やリカバリの対応などを行っていただきます。
【MM】
【SD】
製造業様向けSAP保守支援(ロジ領域)
- 要スキル:
- SAPロジ領域における業務経験
- 月額単価:
- ~900,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- SAPにてロジ系の保守を担当いただきます。 問い合わせ対応や調査、エンハンス対応など。
【CO】
【FI】
【MM】
SAP IF要件定義支援(FI・CO・MM)
- 要スキル:
- ・SAP外部接続インターフェース要件整理経験者がなお良い ・英語コミュニケーション能力(あればなお良い)
- 月額単価:
- ~1,100,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- SAP IF検証テスト、オペレーションマニュアル作成などをご担当頂きます。
【FI】
【SD】
某商社向けSAP ECC6.0のパッチ適用支援(2社統合)
- 要スキル:
- ・SAPモジュールに対する知見(特にFI、SD) ・ABAPのコード読解
- 月額単価:
- ~1,200,000円 / 月
- 稼働場所:
- 東京都
- 稼働率:
- 100%
- 作業内容:
- 顧客の情報システム部を中心にチームを作り、パッチ適用、2社統合、将来的にはS/4HANAへのバージョンアップに対応する。
まとめ
この記事ではSAPコンサルタントへの転職について、ご紹介してきました。
SAPコンサルタントへ転職することで待遇面、経験面でメリットが多くあります。
SAPコンサルタントへの転職に興味があるのであれば、一度本格的に検討してみてはいかがでしょうか。